2021年1月31日日曜日

行く1月

 なんと早いこと。年が明けたばかりだったのでは?


1月最後のランチはいつものワイルドステーキ。この値段だから,肉質はまぁこんなもんだと思えるし,脂はかまわないが,スジが硬いのはつらい。歯が弱ってるので,なるべく小さく切るが,切れない。手を痛めそう。仕事の支障が出なければよいが。

2021年1月30日土曜日

エンドを考える

 もう定年までの分まで仕事をしたのではなかろうか。ふと思った。

バタバタと走り回り大騒ぎして動いているK嬢の倍くらいの時間は働いているらしい。と一昨年の暮れに嫌味たっぷりに言われた。比べたことは無かったので驚いた。そういう認識だったのか。

月末のため,本日も出勤。だれもいないからマスク外して快適。予定通り片づいたのもよき。

ランチ。









いつもの?ではなく,久しぶりのペッパーランチ。時間の関係で近いところで。メニューが変わってからは初。ブロッコリーがない。

近くにしゃぶ葉があるといいな。ガストじゃなくて。会社が多いところでは無理か。

2021年1月28日木曜日

雪国にお住まいの方には申し訳ない。
子どものころ,雪が降るのはうれしかった。積もるのが楽しみだった。
真っ白の足跡のない場所を見つけては,ズボっと足を入れるのだ。
雪だるまがつくれるくらい積もると,さらにうれしい。

田舎住まいだったため,霜柱も大好きである。
ザクザクと踏みしめる快感。
靴が汚れるので,大人になると我慢するが,今でも懐かしい。
街に住むようになり,霜柱を見ることも少なくなった。さびしい。

さて,雪が降った。さすがにうれしくない。
夜まで積もると明朝の出勤に影響がある。 結局すぐ雨になりやんだが。
凍るのも危険。すっかり社畜である。

帰宅途中,ふと見上げたら月。きれいだった。

2021年1月27日水曜日

春眠

 春眠暁を覚えずの詩を読んだのは中学生だったか。国語の授業であった。

高校の国語科は漢文好きの教師が多く,ややマニアックに授業していたようである。名物教師2名は早々に異動で去ってしまった。学年で10クラスもあった時代,担当されたクラスの生徒には忘れられない半面,縁のない生徒も多かったが影響は少なくとも卒業時まで残っていた。おかげで白文を読まされたため,大学では楽勝だった。優しい教授は学生に読ませるに当たり,わからないところは先に聞いてくださいねとしつこいくらいお気遣いの言葉を頂戴したが,さらっと読んだのをよく覚えている。


さて,今年の節分は2月2日だとか。124年ぶりだそーな。それはともかく,日に日に陽射しのパワーを感じ,日没の時間が遅くなるこの時期,悩まされる睡魔。

寝ても寝ても眠い。食べても食べても腹が減る


冬季うつは今年はなんとなくクリアできそうだが,これには勝ち目は感じられない。

2021年1月24日日曜日

歯医者

定期的に歯のクリーニングに通っている。弱ってしまった歯を守るためとはいえ,面倒な通院と出費になる。日常のケアはまずまずという評価でとりあえずクリア。コーヒーも緑茶もよく飲むため,着色はいたしかたなし。


通院先は担当制である。これが良いのか悪いのか,歯科衛生士は2人目で,歯科医にいたっては4人目である。配偶者の転勤や開業という明確な理由は納得するが,そうでない場合は実はブラックなのかとこっそり様子をうかがう職業病。現在の歯科医も歯科衛生士も比較してしまうと…なので転院したいのだが,日曜診療が条件なので選択の余地が少ない。ネットで知った歯科医に一度診てもらいたいが,あまりに遠方である。


ご褒美ランチはしゃぶ葉。 なんのご褒美?

今回はちょっと贅沢。イベリコ豚と期間限定牛リブロースをたらふく。

さっさとがっついてしまって写真は無し。ホームページより。



2021年1月21日木曜日

ブログのこと

 このブログは日記のようなものとして開設した。

ブログは初めてではない。yahooのブログサービスを利用していたら,終了してしまったのでそのままにしていた。再開する気になったのはパソコンの不具合で買い替えたためである。フリーソフトで日記をつけていたのだが,続ける気にならなかった。だが,自分のアタマの中を駆け回る言葉を吐き出したい欲望があることにも気づいていた。


ブログを読むのは好きである。時にコメントもする。みなさんとても文章がうまい。ひそかに親近感を覚え,友人気分である。だが,それをここでは紹介はしない。本や映画と同様の理由である。

それでも,時に思う。ブログでもTwitterでも,一方的に読むだけの関係であっても,突然消えてしまうとかなしい。心配もする。事情はあろうが,辞めるの一言があればと思う。身勝手であるが。


このブログの存在は誰にも話していない。

2021年1月20日水曜日

閉店時間

地元の商業施設が急遽営業時間を短縮した。帰宅途中,ワゴンをガラガラ片付けてい
て驚いた。
まだ営業しているはずの時間だ。改めて貼り紙を確認すると,いつにまにか閉店時間
が変更になっている。
用事はないが,通路のように中を歩く習慣だったので,気落ちした。
残業したわけでもないのにシャッターの閉まった商業施設は年に数回の休業日でさえ
わびしい。

確かに緊急事態宣言の効果は感じられない。通勤でも休日の買い物でもそれは感じ
る。
だが,閉店時間を早くする,営業時間を短縮する,それはむしろ混雑の原因になる。
実際,昨年緊急事態宣言が出ている時期に珍しく早く帰ったので,食品売場をのぞいたら,恐怖を覚えるほどの賑わいだった。 毎日通常通りラッシュの電車に乗り慣れているにもかかわらず。

短時間営業ではなんの補償もないはず。どこからか圧力があるのだろうか。

2021年1月19日火曜日

沈黙は?

 昨日の掲示については何も言われなかった。気づいていて黙っているなら結構。もちろん,こちらからは何も言わない。昨日から一度も話題にもしていない。


気づいていないのであれば…。不安。

周囲をよく見ている人である。こっそりやったこともたいていバレる(悪事ではない)。そうでなければ人の上に立つ資格はないと思わせる人である。

老いた,と思う。鈍くなった。同じことを何度も言ったり,以前は理解していたことも初めて聞くような顔をしたり。イラついてる?と感じることもある。一昨年暮れの1件以来,相当気を遣っているようで,攻撃的な物言いは抑えているようだが。


賃金をいただく身であるから,寛容に対応する(しているつもりである)。だが,尊敬しているだけに,つらい。これが家族だと非常に厄介。

2021年1月18日月曜日

暴走

月曜から不快な気分になったので,ここで吐く。

我が社のマスク警察が妙な掲示をした。ひとことで言えばマスクしろ,というヤツ
だ。 一応タイトルは「お願い」だが,内容は強要である。相変わらず日本語がおかしい。
これはマスクハラスメントにならないか? マスクに感染症予防効果があるというエビデンスは示せるのか? 文章はそれ以前の問題なのだが

厚生労働省によれば,

風邪のような症状がある人がやむをえず外出するときはマスクを着用しましょう

だったはず。現在はその記事を探しても見つからないが。どこに隠した?消した?

掲示された文書をそのまま公開したいが,さすがにやめておく。恥ずかしい

これを認めたのか放置したのかは確認していないが,上司も上司である。
辞めたい病が悪化する。
マスク着用を強制するならば理由を明示し,着用できない場合に対する配慮がないと
人権問題になる可能性があると抗議しようかと思ったが,やめた。
虚しい思いをして,立ち直れなくなったら行くところがない。
 
犯人はたぶんすぐバレると思うが,撤去した。

2021年1月17日日曜日

最近読んだ本

 趣味を申告しなければならないような書類を前にすれば,たいてい「読書」と書く。一般的にはそのほか映画鑑賞や最近ではSNS,ゲームあたりが多いのであろうか。履歴書に書けば面接の際,「最近は何を?」などと聞かれる可能性が高い。

そういったシチュエーションで答えられる本を時々読む。映画を観に行くこともある。先日のプペルはブログを読んで興味を持ったのであるが,これもそちら側に分類される。


本も映画もブログもそうであるが,「おすすめは?」などと聞かれるのは非常に苦手である。頭の中をさらけ出すような気がするのだ。


COVID-19陽性になりホテル療養することを想定して本を用意した。もちろん,これについてはたぶん書かない。

2021年1月13日水曜日

寒中

人出は2〜3割減というニュースを見たが,実感としてもそんなところ。
空気は冷えているけれど陽射しはまぶしいし,明るい分暖かく感じる。

連休明けに寒い地域の役員と何度かメール。緊急事態宣言を含め全国の状況から予定
の変更だ。面倒な作文こしらえて事務的な連絡と,ついでに近況や周囲の情報を交換。仕事とはいえ楽しいひととき。こういったことに支えられてまだ笑っていられる。

1年以上が過ぎ,ふつうに会話し,茶化したり笑ったりしている。だが笑えるように
なるまで3カ月かかった。思い出すと心が冷える。

2021年1月12日火曜日

花にぞ愛でる

 駅の中に花を見るとうれしい。












通勤エリアでは撤去された駅もあるが,ここはまだある。花の名前を覚えられらない脳であるが,見ることの喜びはあるのである。出勤時にそっと目をやる癒しのひととき。

連休明け。

普通に人がいるような?

2021年1月11日月曜日

えんとつ町のプペル

 久しぶりの映画。







画像はホームページの絵本より。

賛否両論なのは聞いていた。バスタオル映画,ツッコミどころ多すぎ,矛盾など。
映像がきれいで絵本の中の世界を満喫というのも,なるほど。

でもね,実はヒカリモノ苦手。眩しいのに弱い。デートで夜景?目が疲れる。
きれいなものは遠目にさらっと眺める程度。美しいものは身体が受け付けないのかと思うほどである。
それはともかく,どう思ったかというと,悪くない,かな。

声優は思ったよりも好感。プペルもルビッチもよかった。

だが推しはダンさん。超カッコイイ。←結論コレ

2021年1月9日土曜日

適用除外

緊急事態宣言の発出により出勤人数を減らす取り組みを求められている。
勤務先では昨年同様に時短勤務・在宅勤務を導入する。ただし今回はコロナ手当は無
い。

どちらにしろ 

そんなの関係ねー 

とばかりに自分は通常出勤の予定である。仕事が減るわけでもないし,在宅で対応で
きるような業務でもない。
ラッシュが緩和されれば通勤は楽になる。それで十分。

そもそも家にいたくない。

2021年1月7日木曜日

緊急事態宣言(2)

1都3県に緊急事態宣言が発出だそうだ。
この報道を見聞きすればするほど気持ちが冷えてくる。昨年は確かに怖かった。
未知のウイルスであり,悪化する速さ,発熱で入院したらお骨で帰宅はあまりに惨い。不安の要素が大きい。

しかし,今,なんだかなー,としか思えない。当たり前だが,自分も家族も,友人もそこに連なる人々もいつか死ぬ。年齢順なら親を見送るのもそう遠い将来ではない。感染症か,事故か,その他の病か。もしくは地震等の自然災害もありうる。
どのような死因なら受け止められるか,悲しみを少なくできるのか。そんなものあるのか?
むしろ,日々悔いなく生きることのほうが大事ではないのか。感染対策で閉じこもり息苦しい生活を続けることが長生きにつながったとしても,それでよいのか。

こんなことを言う相手,聞いてくれる人がいてくれたら。

2021年1月6日水曜日

仕事始・その2

 5日が規定通りの仕事始。年始の挨拶も少なくなった。なんと1人!   タオルが少ない。

年末年始の挨拶の習慣は,挨拶苦手にもかかわらず良き慣習と思っている。宅急便で挨拶状と年賀タオルが届いたのも時節柄。

さて,日常が戻った。騒々しい。が,今後どうなるか。街中が死んだような静かさだったのは静寂を好むとはいえ,いい記憶ではない。

2021年1月4日月曜日

仕事始

 恒例の一人仕事始。会社は冷え冷えである。午前中は仕事にならない。


仕事したいわけではないが,ほっとする。だれもいない空間。


しーんとしている。この時間があることで,バランスを保っている気がする。


さて大量の郵便が来るまで,暖房いれてコーヒータイム。と思ったら,案外早く来た。

コーヒーはランチの後に。食欲があまりなかった。











コレの前に鮭缶と卵でスープ風。余裕がない時に備えて年末に用意していたもの。

うまいのだ。写真は忘れたが。


肝心の仕事は予定通り片づけた。補充を忘れたのは明日でいいや。

2021年1月3日日曜日

海の神様

 











元日の空からの風景と同じ海だが,こちらは陸から。

本当は家でゴロゴロしていたいのだが,今は無理。ぶらっと自転車で遠出した。

ココロ穏やかに,怒らずに生きていければなー。

というわけで表向きの今年の抱負。

チコちゃんに叱られないよーに

キョエちゃんにバカにされないよーに

ぼーっと生きるなっしー


ランチはいつもの。コーン無しは対応可。全店でチェンジブロッコリー対応してくれ。



2021年1月2日土曜日

初売り

 1月2日は初売りと決まっている。いや,もちろん,どーでもいい決まりなのだが。とにかく恒例となっているし,天気も良い。かつては福袋目当てに開店前に重装備で並んだこともあったが,数年前からやめた。気になるものは一通り試したし飽きた。でもセールだし,顔なじみのスタッフさんに新年の挨拶とセール品を眺めに行くのも休みならではなのだ。


恒例の福袋は予約中心で開店は例年の初売り同様だが,混雑は普通の日曜日くらいか。バーゲンも一部の売り場はにぎわっているが,大きい紙袋を複数持つ人は少ない。これでも十分な人出だが,売る側からすれば微妙なところか。

で,予定していた買い物をすませてランチ。

久しぶりのサイゼリヤ。昨日は豚で今日は羊。ちなみに両日ともに夜は鮭。こうして短い休暇は終わりに近づく。写真を撮り忘れたのでメニューより。





2021年1月1日金曜日

お空の神は

 元日は毎年近所に初詣と決まっていた。喪中でなければ。

今年は喪中ではないが,初詣は分散しろというので観光だ。←いいのか!?





















富士山がきれいに見えた。寒波と言われていたが穏やかな元日だった。


ついでにランチ。










上が自分。下は親。

トンテキうまかった。卵かけご飯なんて何十年ぶりか。

まずまず平穏なスタートである。

2021年

 あけましておめでとうございます


誰も読んでいないと思われるブログだが,八百万の神様ならば,現代ではネットの世界にもおいでだろう。良い年になるよう言祝ぐのだ。


予祝,言祝ぐという言葉を知ったのは学生の頃。こういうの,良き。