2021年8月25日水曜日

腱鞘炎

医者の診断を受けたわけではないが,おそらく腱鞘炎。

利き手の痛み,指の動かしにくさ。
それでも気力で作業してしまう自分。

ふっと気が緩むと痛たたた。

雑巾を絞れないんです,などと言えるお育ちでも職場環境でもなく。
乾きが悪いのは絞る力が不足しているため。ただし握力は普通なのが,理解されない
所以やもしれぬ。
22kgのコピー用紙の箱を運んでるし。

それもこれも,いつか辞めるんだ,と日々考えているから耐えられる。
早期リタイア計画中。将来の夢は引きこもり。

2021年8月20日金曜日

十三夜

 満月は明後日というと,今夜は十三夜?と思って調べたら月齢12。


足りなかったか。


まぁいいや。月がきれいに見えた日はちょっと得をした気分。









写真は下手なので,小さく。

2021年8月13日金曜日

怠け者の節句働き

この言葉を知ったのは少女漫画。
川原泉「笑う大天使」(画像はお借りしました)


 












初めて知ったときは,そんな言葉があるのか,という程度。
ところが就職してみたら,勤務先では普通に発せられる。
ほかにこんな会社あるのだろうか?
もっとも近年は平成生まれもいる。一部のベテラン組のみの中でしか聞かれなくなったが。

推測するに・・・
よーするに好きなんだな,こーいうの。
ついでだが,歴史好きのおじさんもいる。
高校時代,漢文に妙に熱心だった国語科教員のおかげで,相槌くらいは付き合える。
勉強はするものだ。学生よりもサラリーマン生活が長くなった今でも役に立ってい
る。

さてタイトル

夏になると必ず発せられるこのコトバ。いや,一応配慮して
ナントカの節句働きですね〜,などと言うのだが。
怠け者の自分は節句働きが大好きで,盆と正月,その他連休になると出社する。
今年もボチボチ出る予定。電車が空いていてよいのだが,ランチ難民に注意。
今年は天候にもか!?

2021年8月10日火曜日

熱中症とわたし

 暑さは昔から苦手だった。夏休みにはしゃぐ子供にはなれなかった。幸か不幸か,日曜祭日休みとは無縁の商売だった父は盆も正月も関係なかったので,母親の実家へ行く以外の予定はなかったのだが。

年齢を重ねていくと夏休みにはだるくて寝てばかりということも多くなった。親からは怠け者の寝バカ扱い。心身ともに重苦しい記憶が残る。


今になって考えれば,栄養不足・エネルギー不足だろうとすぐわかる。軽度の熱中症もあったかもしれない。


昨年は真夏にもマスク着用という恐怖の社会の掟が出現した。そして昨年のちょうど今頃,突然の頭痛と嘔吐感。吐くほどではなかったが気持ち悪い。ヤバいやつだ,と直感。調べてみると頭痛が出るともはや中等症。とはいえ,医者に行くのはきらいだし,そもそもコロナで敷居が高い。岩塩を入れた水を飲む。…染み入る。うまいぞ。これで3日ほどで頭痛は気にならない程度まで引いた。


この恐怖が忘れられず,今年は注意していたはずだった。蛋白質しっかり食べ,サプリでビタミン・ミネラル補給。でも,やっぱり頭痛。昨年よりは軽症だが,暑さとストレスはイロイロと消費するのは本当なのだと身体の声。

2021年8月8日日曜日

連休の過ごし方

 所用があって,都心へ出向いた。台風の影響による大雨であったが,交通機関は通常運行だった。緊急事態宣言だの,雨に関する情報だの,あまり外出は好ましく思われない状況だが,電車内は普通の日曜の模様。昨年の死んだような静寂はもはや無い。


偶然だが,地元で数回会った若者が異動で銀座にいた。通勤が遠くなるが励めよ,とうれしく思う。この1件で濡れた足元も楽しい外出に忘れられる。


都心,しかも銀座だというのにランチはサイゼリヤ。












自分の住まいや外出先は被害の出るような雨ではなかったが,夕方のニュースで千葉県の冠水等を知る。千葉台風はオリンピックの影に押し込まれるのは,経験済み。