2021年3月30日火曜日

桜も去るか

例年のことながら,気がついたら花も盛りを過ぎていく。
特に今年は花見も自粛しろという指示。指示されたら,自粛じゃないだろー。
勤務先の近くは名所があり,一昨年まではシーズンには毛色の違う世界の方で混雑す
る。遠目に眺めて花見終了。

今年は花見客は少ないが,なぜか仕事はバタバタでやはりのんびり花を愛でる余裕は
ない。
朝の出勤時の薄曇りの桜で去る3月を想うのみ。




















こちらは都会の桜。土曜出勤の癒し。


2021年3月24日水曜日

ふと

人と会うことを躊躇する現在

死ぬ前に会いたい人,を考えた

いない

…いない?

友達や知人,親戚の顔を思い浮かべる
なつかしい人たち

でも最期のお別れを?

死亡通知は自分で用意したいが,リアルに伝えたいかな?
手紙でいいのでは?

空腹で眠れそうにない夜の妄想
ちょっと死にたくなった日

2021年3月21日日曜日

花に嵐

 ブログの更新が滞りがち。読者がいるわけでなし,どーでもいいのだが。

書くことがないわけではない。言葉を選んで文章にする気力・体力がない。誰も読まない独り言でも,気を遣う。考えすぎか?

心を閉ざす,という言葉があるが,心身の疲労が言語能力に影響するタイプらしい。話すのしんどい。

地元の桜。嵐の前に。






2021年3月14日日曜日

数字だけなら

 先日の血液検査の結果を受け取りに出向いた。

驚いたのは,クリアケースに入った用紙をぺろりと出し,名前と生年月日で本人確認,そのまま渡されたこと。封筒にも入れないのか。格安検査だからな。

肝心の結果だが,おや~?と思うほど健康そのもの。いいのか!?


体感的には,ヨレヨレなのであるが。


というわけで,そのあとはランチ。黒豚と牛ミスジは普通だったな。



2021年3月11日木曜日

10年前

大きな揺れに見舞われたが,被害は軽微なほうだった

帰宅難民となり会社に1泊
翌日も交通事情は悪く大混雑

割れた食器,ガラガラのスーパーの棚
物流の混乱

意味不明の計画停電
乗り慣れないバスを待つ
駅もバスも最後尾を探し回る行列
信号の消えた道を自転車で帰宅する夜

続く余震,不安で涙が出る
地震酔い

春が来ないかと思った寒い3月

それでも見舞いのメールで慰められる
そのメールをくれた人も病んで老いた

2021年3月6日土曜日

健康診断

 10年ほど,同じ病院で健康診断を受けていたが,今年はやめた。労働者としては受診が義務なのだが,この社会情勢のドサクサで逃げる。


そのかわりにはならないのだが,ネットで見つけたクリニックで血液検査のみの健康診断を受けることにした。自宅と勤務先の中間という,便利なようで面倒なアクセスだが,検査項目の内容のわりに格安である。自腹でも十分許容できる。土曜受診可。小心者なので初めていく場所はどこでもビビるので,一応口コミも確認。待合室が狭くて混んでいる,以外は特に気になる点はない。

善は急げ,月末だ,年度末だという前にGO!

場所はすぐわかった。ホームページの案内の通り。ただし,掲載されていたのはいつの写真だか,実際は相当古びている。ガタガタなエレベーター。が,無事到着。「こんにちは」と迎えてくれ,用意していた問診票ですぐ受付。食事時間の確認だけで,すぐ待合室へ。

確かに狭い。窮屈。古いビルの事務所を無理矢理診療所にしたよーな風情。一般の健康診断や人間ドックもやっているはずで,それらしき検査着を着ている人もいた。どこにそんな設備が?と思う。そして本当にすぐ呼ばれて採血。ちょっと痛いが(注射苦手)看護師さん腕は悪くない。止血にしばらく押さえて終わり,会計。滞在時間20分もなかったような。結果をまた受け取りに来る必要があるのは面倒だがこの値段ではやむを得ない。

さて,結果はいかに。


2021年3月4日木曜日

エネルギー不足

 声を出すのもしんどい

言葉を選ぶのに頭が動かない

日にちの感覚がおかしくなってきた


春だなぁ