花を愛で,肉を喰らう
今年は無性に満開の桜を観たかった
待ちに待ってようやく見たのは花を人だかり
そんなもんか
徒然草 第十九段 おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば 筆にまかせつつあぢきなきすさびにて かつ破り捨つべきものなれば人の見るべきにもあらず
気になったので史実をWikipediaで調べてしまった
終わりの近いのを知っていたし,予想通り終了と次回の連載の告知もあった
それでも,毎朝泣きそうになりながら朝刊を読んでいた
作者もそうだったと別記事で読んだ
読者もですよ,と伝えたい
切ない
陰謀論とか,DSとか,本当のところはよくわからない
高校時代,英語は得意科目だったが,今カタコトで道案内が精一杯
ニュースも論文もどなたかの翻訳が頼り
それでも
なんかおかしい
栄養,医療からはじまった違和感,不信感
コロナでいっそう強くなってきた
しかし,それをリアルに話せる人がいない
「久しぶりに会いたいね」と言ってくれる年賀状
今の自分は,会ったら友達いなくなるかもしれないなと思う
たぶんみんなアレ済のはず
テレビっ子の老親はたぶんわが子を
変
そう思っている
少し前まで早く見送って…などと考えていたが
昨今の日本の状況を見て,待てないかもしれないなと思う
それならそれでもよいか
希望が持てなくなってきている
まずまずの元日だった
風が強かったとはいえ晴天
老親が珍しく寝過ごした
大行列の初詣
老親の足取りも昨年よりは向上している
昼食もすんなり入店
値上がり感があるが,それでも思ったよりよかった
さっぱりと乾いた洗濯物
だらだらと「孤独のグルメ」
夜は能天気なバラエティ番組を見て早めに寝る予定,だった
新年早々,大地震
北陸地方には親戚もいる
ネットの世界での交流だが知人もいる
嗚呼
この世界はどうなっていくのだろう
寝具カバーのファスナーが壊れたので,買いに行く
老親が広告で見た敷きパッドをほしがっていたので,聞いたら
行く😊
まぁそうだろうな
ひとりならチャリで出かけ,ランチは焼肉にしようかと思っていた
ついでにほかにも行きたいお店もあったし
しゃーない
電車とバスだ
電車もさ,エレベーター・エスカレーター必須なのだ
まぁいいけど
そんなお買い物だから開店早々の店内でもあまり必要以上には歩けない
そのまま開店前のランチへ出向く
老親に合わせてごはん