いくら100円バスの距離とはいえ,雨の中母校へ出向いたのは
というより行くべきだと脳内でつぶやく声が消えないのは
行ってよかったとも思わなかったが
行かなければよかったとも思わなかった
偶然だれかに出会うなどというドラマティックな展開は妄想
そんなもんだよな,という妙な納得感での帰途
バスの同乗者は同窓生だらけ
一緒に行こうと言える人がいる彼ら彼女らには良い学校だった
そんな感想を反芻しながら日常に戻ると,そこはパワハラ全開
露骨にやってくれるじゃん
遠い遠いいじめの記憶は今も付きまとう
おかげでハブられるのも後回しにされるのも連絡を忘れられるのも
またか
またか
決めた
プロジェクトチームの1責任者を降りる
いてもいなくてもいいんでしょ?
面談の時に言う
またボコボコにされるかな?
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