徒然草 第十九段 おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば 筆にまかせつつあぢきなきすさびにて かつ破り捨つべきものなれば人の見るべきにもあらず
いつの頃からか,年度末~年度初めのバタバタの中で桜が咲き,散り,つつじ…と季節が進み,気づいたら夏になっている。窓際ではない勤務先の机からは遠目に「外は晴れている」という情報をぼんやりと得て,日没後の退社となる。通勤時の服装のために天気予報は見るが,世界と自分の感覚が乖離しているような気分である。
で,5月になっているではないか。
ゴールデンウィークというコトバも自分にはなじまない。月曜から土曜日までは仕事なのだ。
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