定期的に眼科に行く。緑内障の検査は半年ごと,ふだんはドライアイの治療。以前は一度に目薬4~5本処方してくれたが,現在は最高で3本とのこと。詳しくは知らないが保険適用だから点数がどーの,というコトだろう。
通院しているのは自宅から電車に乗る必要のある場所にある。なぜソコか,といえば
年中無休だから。
日曜も診察する病院も増えたと思うが,祝日も,というのは少ない。ココは正月以外,休まないのだ。当然,複数の医師が交代で診察するので,担当の予定表をチェックする人も時々いる。初診の時に見てくれた医師は今もいるが,その医師以外はずいぶん変わった。眼底検査の時だけはこの医師がいる日と決めている。相性などもあるがハズレもいるわけだ。
さて,毎月のように出頭するのはさすがに面倒くさい。土日祝日は混むため,3分診療なのにそこまでの時間と薬処方してもらうための待ち時間が長い。そのあと調剤薬局でまた待つ。
だいぶ前のことだが,薬はどのくらい続けなくてはいけないのか?と聞いてみた。
答えは,肌の乾燥をどうやって防ぐか,と同じ,だそーだ。目の乾燥も薬で防ぐ必要がある。そのときは,諦めの境地で納得した。
だが,ドライアイは不治の病なのか?
最近考えるようになった。医者は,患者が治ると儲からない。
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