2022年9月15日木曜日

毒親のこと

図らずも家族旅行が決まった
親戚が亡くなったのだが,人数制限で来るなとのお達し
行く気満々の身内とともに弔問に出向くことになったのだ

旅行気分で浮かれポンチの家族
いいけどさ

連絡を取りながら手配をするのは仕事柄,得意
順当にコトは進行中

大きい仕事は片づいたので,ふっと気が滅入る

めんどくさ〜

というわけで出かける前に毒出し

幼いころから空気を読めと言われてきた
「言われなきゃわからないのか!」
ずいぶん怒られた

おびえて顔色を見るようになると,また怒られた
「顔色のぞき込むなんて!」

どーすりゃいいわけ?
今なら冷静に言い返せるかもしれないが,当時は無理
こわい,かなしい,言葉にならない
涙が出る

で,また怒られる
「すぐ泣くんだから!」

今なら栄養不足だなと思うのだが
 

年齢を重ねても温厚になる人ばかりではない
早く迎えに来いと天を仰ぐ

そのときどんな気持ちになるのか
今は自分の気持ちを予測できない

ヒャッハー!

となったらどうしよう
後悔してほしいと少しだけ思っている

2022年9月10日土曜日

保育園時代の黒歴史

幼い子どもが亡くなる事件が報道され,こんなタイトルのブログを見た


そうだ
自分の保育園時代も闇だった

思い出したので書いてみる

団地内の公立保育園だった
徒歩数分

なのに就学前の子どもにはとてつもなく遠かった

集団行動が苦手
意思を伝えるのが苦手
食べ物の好き嫌い

保育園はきらいだった

どうしてここにいるんだろう?

窓辺でそんなことを考えていた

コッペパンにマーガリンを塗った給食が食べられなかった
お昼寝をさせてもらえなかった

部屋にひとり残される日々が続き,ある日パンを捨てた
何日かのちに発覚し,叱られた

今思い返せば,賢い子どもだと褒めてあげたい
トランス脂肪酸と小麦,良くない脂質と糖質を避けるなんて!

友達にもなじめず,おもちゃは早い者勝ち
しかたなく絵本を読む
そうやってやり過ごしていた
親は知らなかったそうだ
保育園が嫌いだなんて

それを言えない子どもだった

幼い子を保育園に入れるのはかわいそう,という意見があるが,同じ保育園出身で小
学校で同じクラスになった友達は言っていた
自分が保育園出身だから,子どもを保育園に入れるのをかわいそうとは思わない

自分の経験から言えば,かわいそうかどうかを決めるのは子ども
かわいそうなことをした,と思ってほしかった



2022年8月21日日曜日

迎えに来た

 親戚が亡くなった,と裏ルートから連絡があった

詳しい病状は知らないが,年末年始にリハビリ中とは聞いていた

コロナ前から,体調を崩しがちとも数年前の別の身内の葬儀の際に聞いた


裏ルート,というのは,よーするに知らせてくるべき人からは連絡がない

故人やその周囲の年齢を考慮し,このご時世,こじんまりと送ることになったために気を遣って知らせてこないと好意的に受け取るべきか,忘れられているということかはわからない

そのため葬儀の日程も知らない

できれば行きたいのだが


老親と相談し先方の都合を確認後,来月弔問に行く予定

プチ家族旅行だ

最後になるかもしれない

そして先方とも今生の別れとなるかもしれない


妙に首が痛むし身体が重いと思っていたら,誰ぞ迎えに来ていたのか

お盆が終わっても帰っていなかったのか


ちょっとだけうれしかったこと

連絡くれた身内が

行く気満々だったのにー!

と言ったこと

最近ちょっと人が変わった気がしていたが,この言葉が聞けてよかった







2022年8月14日日曜日

鉄ちゃんのなつやすみ

 思いがけず夏休みとなったので,おでかけ

この沿線には以前住んでいた場所から,そう遠くもなかったので見知らぬ土地でもないが,電車に乗ったことも下りたこともない駅ばかりである

そんなわけで,とうとう乗ってみることにした

写真は無いが,マリーンズトレインともすれ違う







2022年8月13日土曜日

お盆だよ! 全員集合!

 成り行きで,今年は夏休みをとることになった

こっそり出社はしたけれど


休みたくないわけではない

仕事したくてしょうがないわけでもない

(行けばやることはある)


すっかり記憶があやしくなった老親と話をするのが億劫なだけ


お盆といっても暑いという理由で墓参はなし

これはもう恒例

転居前は近かったので,猛暑でなければ行くこともあったのだが


今年は長老の新盆

長老の家では初盆か,新盆かは知らない

自分は新盆(しんぼん)なので,とりあえず新盆を使う


お墓も知らないので,お参りもできない

お馬さんに乗って帰ってきてね

と言いたいが,みんなで帰ってきたら大渋滞だな




2022年7月28日木曜日

続・映画の余韻

野球はあまり興味がないのだが,今年の甲子園出場校はちょっと気になる

地元の学校と,しばらくお世話になった美容師の母校が出るのだ

地元に戻って開業した美容師は地域活動にも熱心らしい

応援に行くんだろうな


あまり趣味も考え方も合うとは思えない身内と同じ映画を観ていたことを知った

こーいうの好きだっけ?

おそらく視点などはかなり違うだろう

それでも少しうれしかった


遠い昔,別々に買いに行ったのに同じカーテンを選んでいたことがあった

それ以来のことかもしれない


絆,とか縁などというのは時に面倒だが,こんなのは悪くないのかもしれない




2022年7月27日水曜日

ふな子の部屋

閉店が決まっている津田沼パルコ

閉店してしまった船橋西武

5周年の時は西武,10周年はパルコ


妖精なりの気持ちなのかもしれない


ということで,入場料を払う価値があるか?というよりお餞別の気持ちで出向く


ファンの愛はなかなか深い

コメント書く人,写真撮影


はじめは全く好きではなかった

騒々しいゆるキャラ


それがいつのまにか変化していた

サービス精神

頭の良さ

上手とは違う,ふしぎな歌声

ストレスの多い毎日なのにふっと力が抜けていく


ふなちゃん,かわええなっしー




2022年7月19日火曜日

映画の余韻

 連休に映画館へ出かけた

しばらくぶりで,なおかつ初めての映画館だった

いつもは通勤途上にある,商業施設内の映画館

ショッピングモールというにはいまひとつ寂しいけれど空いている

大人のデートには向かない立地


が,今回は賑わう大規模商業施設内

実はここで映画は初めて

買い物には来るけれど


なにげなく調べたら,観たいなと思いつつ・・・の上映を発見したのだ

しゃーない,暑いけど行くか


長い前置きはさておき,行ってよかった

素直な感想

混んでて両隣でポップコーンのにおいが充満していたが

それでも観てよかった


困るのは記憶力がこういうとき邪魔になる

リピート種族らしく仕事をしていても通勤電車内でも

場面がよみがえる




2022年7月12日火曜日

老いるということ

旧役員から上司宛に電話があった

用向きは察しがついた
届いたという礼だろう

あいにく上司は打ち合わせ中
そう言ったら,すぐに取り次げと言う

お急ぎですか?と尋ねたら,そうだと言う
高齢でもあり本当に緊急事態かもしれない
「お話し中失礼します」と声をかけるのは苦手
が,やむを得ない

上司は特に気を悪くもせず対応してくれた

そして
「お礼の電話でした」と笑った

少しせっかちになられました?
そっと聞いたら,かもね,とうなずいた


なんだかとても傷ついた

この御仁は,電話をとるとたいてい冗談や雑談を前置きに喋る
声で電話を取ったのがだれかわかる人だった
東日本大震災のときは見舞いのメールをくれた(当時は現役役員)
でも今日は電話を取ったのが見知らぬ新人かのように名乗った

老いるということは目や耳など身体機能,認知機能の低下だけではない
気づかいなどの能力も低下するのだ

親の出身地の隣町にお住まいだった
訛りが懐かしく,上司に代わる前の会話が楽しかった
でももう,かの御仁はいないのだ

  

ボーっと生きているんじゃねぇ
ばか

なんて言えるのは体力も知力もそこそこある人にだけなんだな


2022年6月24日金曜日

3度目の夏

諏訪繭マスクの季節到来

やれやれ


このマスク,そもそも美容目的
肌触りが気持ちよくて眠くなる
いや,疲れているからなんだけど

身体に楽な夏マスクはコレしかない


それでも外ではノーマスク
熱中症っぽい頭痛以来,用心深くなっている


コロナの件で顕著になったのが,情報リテラシー
自分で調べて考える能力


家族でも,会社でも

ダメか〜と思うこと少なからず