思ふこと言はぬは
徒然草 第十九段 おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば 筆にまかせつつあぢきなきすさびにて かつ破り捨つべきものなれば人の見るべきにもあらず
2025年4月28日月曜日
むなしい
音もなく,心がペシャンコにつぶれました
空気の抜けた風船のように
確かに悪かった
間違えて,大回りさせてしまった
体力も足も腰も弱った老親にはつらかったと思う
冥途の土産を持たせようと希望はなるべくかなえようと努めた
老親の足に合わせて計画し,歩き,好みに合わせて食事をさせた
自分の希望はすべて飲み込んで
報われないことに散財し体力を消耗し,心をすり減らしている
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