徒然草 第十九段 おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば 筆にまかせつつあぢきなきすさびにて かつ破り捨つべきものなれば人の見るべきにもあらず
あ,金木犀
この秋はじめて
街に近くに住まいを移して,うぐいす,沈丁花,金木犀など耳や鼻に季節を感じることが少なくなった。梨畑しか無いトコロに住んでいたころは虫が多くて辟易していたものだが。
さて,どこから匂うのか。
香りはさっと消えてしまった。以前はあった木もいつのまにか伐採されたはず。
気まぐれな風に秋の心地よさに慰められる。
代わりにはならないが,癒しの花
0 件のコメント:
コメントを投稿