徒然草 第十九段 おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば 筆にまかせつつあぢきなきすさびにて かつ破り捨つべきものなれば人の見るべきにもあらず
華やぎに欠ける人間のため,バラは眺めるものである。雑草という名の植物は無いというお言葉があったが,名前を覚えてもらえない花も草木もただ風に吹かれてるのも難儀な憂き世ではなかろうか。
花よりは妖精の宿命かもしれない。妖精さんというと含む意味がイロイロあるのだが…。
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