2025年7月21日月曜日

地域活動

管理組合の役員に就任した

まぁ分譲マンションのお約束
仕事が忙しい・持病がある,程度では断れない

そろそろ来るかもなーとは思っていたし


仕事でかかわった人たちでも見聞きしていたが
こういうのに熱心な人って必ずいる
まだ2〜3回の顔合わせだが,なかなか人材がそろっている

「民度」と言い出したのは誰だっただろう?
好きではない言葉だが,

あるんだな

と思った


みんなで盛り上げよう!なんていうのは苦手だが
事務処理は得意なので,役に立つことはあるだろう

すでに目立っている気もするし

心の片隅で面白がっている自分がいるのだ


2025年6月15日日曜日

沈黙の薔薇

ご無沙汰しております

といって,おそらく誰も読まないとは存じます


忙しかった,といえば言えなくもない
気持ちが折れて言葉にできなかった,というのはある
目が悪化して気力がわかなかった

どれもその通りだけれど,ちょっと違う

強いて言うなら,パワーが無い

体力,気力

一言でいえば疲れている
生きるのに疲れている

だれにも会いたくなくなった
友達は,元気で幸せであってほしいと思う
けれど会うのはしんどい

花を見るのは好きです


2025年4月30日水曜日

気づいてしまった

なにがココロに重くのしかかるのか
なにがかなしいのか

しばし呆然として頭が動かなかった

時間を経て,やっと気づく

傷ついたんだ

そんなふうに思われている

そのことに


偽善なのはわかっているので,気づかれているのかもとは思う
愛は冷めても情はある
心身を削って機嫌を取っている

けれど,届かないのだ
気づかないのだ
あたりまえとしか思っていない



2025年4月28日月曜日

むなしい

音もなく,心がペシャンコにつぶれました
空気の抜けた風船のように

確かに悪かった
間違えて,大回りさせてしまった
体力も足も腰も弱った老親にはつらかったと思う

冥途の土産を持たせようと希望はなるべくかなえようと努めた
老親の足に合わせて計画し,歩き,好みに合わせて食事をさせた
自分の希望はすべて飲み込んで


報われないことに散財し体力を消耗し,心をすり減らしている


2025年4月20日日曜日

親友

友達がいなくなった

正確にいえば,友達と会う機会が無くなった
年賀状のみのお付き合いでも友達だと思っているけれど,会いたいと思っていない

どうしているか近況を知りたいとは思うのだが


コロナ騒動で気づいてしまった
元々ひねくれもので天邪鬼の性分だったのが幸か不幸か

フィクションの世界では,必ず友達がいる
たいていは親友と呼べそうな友達が

現実でもそうなの?
それって普通なの?それとも願望?

友達は要らないという著名人
でもそういう人って周囲に慕われているように見える

将来の夢は世捨て人なのだから実現に向かって生きているってことでいいか


2025年4月5日土曜日

ストレス過多

気象操作ではないかという陰謀論にさもありなんと考えてしまう
気候による不調は栄養不足も一因と聞くが,ナニかばら撒いているのでは?

すっかりいんぼーろんしゃである


さらに家庭と職場から押し寄せるストレス

倦怠感,湿疹,眩暈,身体のあちこちから警鐘が鳴る


居場所がない
逃げていい,というアドバイスも空しく響く
どこへ逃げるというのか
居場所が欲しくて求めた家なのに

花を愛で,肉を喰らい,整体でほぐしてもらい
ごまかしながら生きていく

解放されるのはいつだろう?


2025年3月31日月曜日

花ぞ昔の

世の中おかしくなってきた

いんぼーろんは陰謀ではないのかもしれない

そんな気がしてしまう春ですな

雨が降り,雷鳴が轟き,雪が舞い,青空が広がる

なんじゃこりゃ?


地球温暖化の影響か否かは,ずっとずっと先の未来で判断されること
今は,そーかもしれないし違うかもしれない

そして今年も花が咲く
花は盛りに,という兼好法師のお言葉にも同意しつつ
運よく見頃を愛でる機会があれば歓喜


2025年3月20日木曜日

三月は去る,しかし

勤務先で退職者がふたり
個人的には,いなくなることに特に何の感情もわかない
仕事は手続き処理が増える,というだけ


去る人
去らない人
去れない人


去ることばかり考えているが,去ってほしい人のことも考える

とはいえ何があるかわからない
自分の状況が変わるかもしれない

時が来るのを待っている
待てなくて自分が退場する日が来るかもしれない
できることを粛々と
自分で自分を癒し,機嫌を取る


2025年2月27日木曜日

逃げられないかもしれない

2月は逃げる


我が身ひとつは元の身にして
これは伊勢物語

なるようになる
なんくるないさ〜

あきらめることも視野に入れつつ
今日も生きている

解毒されないままなにかが沈殿している

こそこそと身を守るべく自分にエサをやる

このまま人生を終えるのかもしれないな

解放されたら
を夢見るのはやめたほうがいいのかもしれない
逃げる日は来ないのかもしれない


2025年2月14日金曜日

サラメシロス

年度末が近づき,始まりと終わりのニュースが聞こえてくる

アナウンサーの人事がニュースって平和だよな

サラメシが3月で終了だとか

さびしい

どんなランチでも否定しないところが好きだった

栄養ガー
バランスガー
カロリーガー

などと言わないから

ヘルシーなんて言葉は使ったかもしれないけれど


眠くなるからごはんはちょびっと,なんてサラっとナレーション

そう,食事は人それぞれ
人の食べるものにケチをつけるな
あなたの身体のため?
余計なお世話だ