2024年12月31日火曜日

令和6年,さようなら

 昭和の人間である自分には平成の御代が終わり,まもなく令和7年になるということが腑に落ちない

時の流れについていかれなくなるのも加齢であろう


せっかくなので振り返ってみるか


まずは能登の地震

地震大国に生まれ育ち,幾度も大地震の経験があるはずなのに

これは故意なのか?

陰謀論は真実ではないかと思うようなこの1年


とにかくストレスの多い年だった

身体の衰えを痛感しつつ,食事・栄養で精神状態がかなり影響されることも身に沁みた

墓参りに行き,手を合わせる

いつ迎えに来るのだろう?

新年早々,抜歯の予定

歯無しになるお話で今年はおしまい



2024年12月2日月曜日

大好きなおばあちゃん

やんごとなき方の葬儀に涙を拭う姫さま

祖父母に縁が薄かった自分には遠い,遠い風景


嫌いだったわけではないが,好きと言えるほどの感情は無い
会ったこともない人もいるし


数年前の伯母の葬儀は涙と花でいっぱいだった

フラワーボックスのような棺も
一部の人のご機嫌な笑みも
すすり泣く声が響く最後の別れはいまだに記憶に残っている

米寿を祝ったばかりの高齢者の告別式は100人近い参列者だったろうか
親戚大集合だった
同じ高齢者でも,孫は数人のみという葬儀はまた別の意味で衝撃だった

やんごとなき方の場合は,通常忌引適用外の親戚の参列になんら問題は無い

親の大叔母?
知らんがな

冠婚葬祭と親戚づきあいもお家の違いか